貴社からお送りいただいた羽子板を使い、早速、子どもたちに体験させました。私は、英語と日本語による手作りの紙芝居を作り、子どもたちや老人ホームで上演しております。今回の紙芝居は日本の大晦日とお正月という題名で紙芝居のあとで、おまけとして羽根突きをさせるわけです。出来れば、皆さんに羽子板と羽根をプレゼントしたいのですが、ボランテイアであるし、人数が多いので今すぐにというわけには参りませんので、みんな楽しそうに羽根突きをしていましたので、今年のクリスマスにプレゼントしようかとも考えています。また、紙芝居も次は昔遊びを考えていますので、そのときには改めて貴社の製品を使って紙芝居の上演の後のおまけの遊びにしたいとも思っています。また、将来は英語と日本語の紙芝居を海外にも広めて行きたいとも考えています。今回の紙芝居とは題名は異なりますが、私の紙芝居のことが宇部の地方紙”宇部日報”に昨年末に掲載されて、たくさんの方からお褒めの言葉を頂戴しました。尚、今回の羽子板、羽根（５本と３本）をまた機会がありましたら追加注文するかもしれませんので、その節はよろしくお願いします。
最後に貴社の益々のご繁栄を祈念しまして、返信といたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　加藤幸成